■ 業務説明 |
株式会社ワタタニではクライアント様と双方のムダを省くことで、デザイン料を抑え、品質を維持したプロダクトデザインをご提案します。 |
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・商品開発に関する調査及びコンサルティング
・製品デザインのご提案および商品開発
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■ 業務形態 |
以下3つの業務形態を設定しております。
クライアント様のご事情やプロジェクトの内容により、様々な形態に対応致し
ます。
●スポット契約
個別の製品デザインをお受け致します。
ご予算、条件に応じ、デザインプロセスとスケジュール、とその費用をご提案 致します。
ご確認の上、デザイン開発をスタートさせます。
3つのプロセス、「企画」「基本デザイン(図面などを除く、基本となるデザイン決定まで)」「実施デザイン(製品化するための図面、素材指示など)」をどの範囲で進めるかご相談の上、ご提案いたします。
デザイン料はそれぞれについてご請求させていただきます。
※デザインの使用権利は、提示したもののうち、採用案のみプロジェクト完了
時にデザイン料を対価として譲渡するものと致します。
●ロイヤリティ契約
初期投資を低くしたい場合に。
商品の売り上げに応じたデザイン料の支払い方法です。
出荷台数×上代の数%程度が目安です。
初期費用+ロイヤリティの組み合わせ、下限(最低保証)と上限を設定する場合など、ご相談の上決定致します。
※採用デザインの権利については別途協議とします。
※ロイヤリティーについては下記日本インダストリアル協会基準をお読み下さい。
●デザインコンサルティング契約
ちょっとしたデザイン的相談がしたい、定期的にアドバイスが欲しい、などの場合に。
アルバイトを一人雇う程度の費用からご相談に応じます。
御社の商品ジャンルに常に目を光らせる、専属デザイナーとして動きます。
必要に応じた頻度で定期的にお伺いし、お打ち合わせを持ちます。
またこれを基本契約とし、この範囲に収まらない作業が発生した場合その部分をスポット契約とすることも可能です。
日本インダストリアル協会は委託者とデザイナーが業務の対価を検討し定めるためには一定の基準が必要だとして、次のような基準を公開しています。
プロダクトデザインの報酬は、相談料、 嘱託料、 研究委託料、 デザイン料(実施権の設定制度)、 デザイン料(売り渡し制度)、 報酬以外に受ける諸費用としている。さらに、実施料の算定は年間生産見込額が5,000万円未満の場合は生産見込額の6.0%〜4.0%、5,000万円以上1億円未満の場合は5.5%〜3.5%、1億円以上5億円未満の場合は5.0%〜3.0%、5億円以上の場合は4.5%〜2.5%としている。
[作業手順]
1.製品仕様、制約、ご予算などをお伺いします。
2.完了条件とデザイン料の承認を頂き、契約成立。
3.デザイン案(案数別途相談)をご提示します。
4.修正が必要な場合、条件相違による修正は何度でも無償です。
5.最終デザイン案を納品で完了。
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■ 価格説明 |
本サービスの価格帯は 製品のみのデザイン料です。
パッケージや取説書などは別途費用でお受け致します。
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